4畳半のスキマから

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作曲の手順ってどんな感じ?実際の制作の流れを元に説明します

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こんにちは、ヒラセです

 

作曲を初めてみたい人、あるいは作曲を始めて間もない人は

作曲の手順ってどんな感じなんだろう?と気になる方も多いと思います。

 

作曲の手順に正解はありません。また時と場合によって同じ人でも作曲の手順が変わったりします

 

今回は、僕が普段行なっている制作の流れをもとに、音源ができあがるまでの作曲の手順について記事にしていきたいと思います!

 

ちなみに作曲と編曲は厳密には別の工程なのですが、今回は編曲も含めて手順を公開します。

 

作曲と編曲の違いについてはこちらの記事に詳しく書いてあります!

 

www.ototuku.site

 

 

作曲の手順

作曲の手順に正解はありません。作曲者がやりやすいように制作するのが一番です。

僕も毎回同じ手順で作曲するわけではなく、曲ごとに手順が前後したり、飛ばしたり、まとめたりすることもあるのですが、それでもなんとなく良くやるパターンがあったりします

 

僕が作曲を行なう際の最も良く行なっている手順は

  • 1.アイデア出し(歌詞作成含む)
  • 2.コード付け
  • 3.ギターとメロディーの仮録音
  • 4.ドラムの仮作成
  • 5.ベースの仮録音
  • 6.ギターの取り直し
  • 7.その他パートを足す、見直し、詰め作業
  • 8.ミックス、マスタリング
  • 9.完成

という風な流れが最も多いです。

 

それぞれの手順について説明していきますね

手順1 アイデア出し(歌詞作成含む)

 

まずは、アイデア出しを行ないます。

 

イデア出しの段階では、

  • メロディの作成
  • メロディの展開を広げる
  • 歌詞の作成
  • 大まかな使う楽器の想定
  • 曲の展開を考える

 などを行なっています。思いついた、メロディなどはスマホボイスレコーダーなどに録音したりします

イデア出しの段階なのでこの段階では結構ざっくりです。というか早く作りたくなってしまって手が先に出てしまいます^^:

 

メロディと歌詞に関しては歌詞を書きながら同時に考えています。どっちが先とかはあまりないかも。

 

イデア出しは作業中常に行なっているのでこの段階でおわりではありません。工程を重ねていくごとにイメージが洗練されて形になっていくかんじです。

手順2 ギターによるコード付け

メロディや歌詞などがおおまかに決まった段階でギターでメロディにコードをつけていきます。

 

録音作業にはいってからコードを変更することもあるので、大体8割くらいの完成度になるまでコードを考えます。通しでコードが鳴らせるくらいになればOKです。

 

この段階でメロディの調整、曲の構成を変えたり、歌詞の語尾を変えるなども行なっています。

 

手順3 ギターとメロディーの仮録音

コードが大体つけ終わったらDAW(cubase pro9)を立ち上げてギターとメロディを仮録音し、全体の印象を確かめます。

 

何度か再生しながら、コードの印象、歌詞の印象、メロディの印象、曲の構成の印象をみていく段階です。

 

この段階でダメだったら没にします。この段階でよくない曲をどういじろうとよくなることはほとんどないので。

 

ここではまだギターのリズムやずれなどはそこまで気にしません。あくまで曲全体の印象の確認にとどめます

 

ギターを使うことが圧倒的に多いのでギターと書きましたが、ピアノで録音することもちょくちょくあります。

 

これは曲調によりけりですね

手順4 ドラムの仮作成

ギターの仮録音が終わったら、次は大まかなドラムのリズムをつけていきます。

 

この段階までくると結構イメージが固まっているのでスイスイつけることが可能です。

 

ここでは後々録音するベースや取り直すギターが弾きやすくなるように全体に手を通す程度で、細かいフィルインや音色作りには手をだしません。

 

頭の中の明確なイメージだけを音にしていく感じです。これは他のパートにもいえます。

手順5 ベースの仮録音

次にベースの音を足していきます。個人的にこの段階が一番楽しいです。

 

ギターとベースとドラムが合わさると曲が呼吸を始めます。

 

ベースがどうはいるかで曲の印象が変わるので、曲のノリの変化を見ながらベースの音を録っていきます。

手順6 その他のパートを足す。各パートの見直し、詰め作業

 

ギター、ベース、ドラムで曲の骨格はできたので、他に足したい音があれば足していきます。

 

また仮録音していたパートをドンドン洗練していき、曲の完成度をドンドン高めていきます。早いときは1日、遅いと2週間以上この作業にかかります。

 

残酷なことに2週間以上かけた曲にかぎってよくないできであることが多いです^^:

 

ここで没にするかどうか悩むのですが、苦渋の選択のうえ没にします(とほほ)

手順7 ミックス、マスタリング

アレンジが全ておわったら、ミックス、マスタリングに入ります。

 

正直筆者はミックス、マスタリングに自信がありません。

 

ただ、今はAIが発達しており、自動マスタリングソフトなどがあるので、そちらにほぼ〇投げして細かい微調整をこちらで行なう感じでいつも制作しております。

 

フェーダーのバランスはAIでの調整が難しいのでそこは自分の感覚と浅い知識を信じて何とかやっております。

完成

完成したら、確認も含めてスマホに音源をいれ夜の街を散歩しながら「ええ曲やな~」と自己満足に浸ります。最高です。

 

ここで、大きすぎるパートをおさえたり、今後どのようにこの曲を公開しようか?と考えます

 

まとめ

 

以上、作曲の手順でした。

 

作る音楽のジャンルなどによっても作曲の手順は変わります。僕は歌ものを作ることが多いのでメロディ、歌詞を先に考えることが多いですね

 

参考になれば幸いです^^