4畳半のスキマから

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【3分で分かる】分かりやすい文章の組み立て方

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こんにちは、ヒラセです。

 

分かりやすい文章は構成が命だということをご存知ですか?

普通に日本語を問題なく話せる人であれば、文章表現に大きく差は出ませんが、文章の構成力には大きな差がでます。

そして、構成力は後からいくらでも伸ばすことができるんです。

この記事にでは文章の構成に焦点を当てて、分かりやすい文章の組み立て方を簡単に解説します。

 

  1. もし、文章の構成にあまり意識がいっていなかったという人であれば、この記事を読んで貰うだけでも文章力が向上すると思いますので、是非参考にしてみてください。

分かりやすい文章の組み立て方

分かりやすい文章を組み立てるには、文章を書く前の事前準備と型を知ることがとても大切です。

さっさと文章を書き終わりたいから、といって見切り発車をしてしまうと逆に時間がかかりますし、型をおさえておかないとぐちゃぐちゃの文章になってしまいます。

まずは、文章を書く前の事前準備について解説していきますね。

文章を組み立てるための4つの事前準備

1.テーマを決める

まずは、テーマを大まかでいいので決めてください。どんなテーマで書くのかが決まってないと、情報収集ができません。

もし仮にテーマを決めずに情報収集すると、不必要な情報まで吸収してしまい非常に効率が悪いです。

仮にテストであれば、数Ⅰしかでないと言われているのに数Aも勉強しているようなものです。


大まかでもいいと表現したのは、情報収集しているうちにテーマが定まってくることも多いからです。細かく定まっているに越したことはありません。

まずは大まかでよいので、何について書くのかテーマを決めましょう。

2.文章を書くのに必要な材料をそろえる

テーマが決まったなら、文章を書くのに必要な情報をそろえていきます。テーマに関することであれば、情報量が多いに越したことはありません。

情報が足りていないと、読者を説得することは難しいでしょう。主張を裏付ける根拠や具体例が足りないからです、

感覚としては、料理の買出しに似ています。自分の家(頭)にない材料(知識)があれば必要な材料をスーパーなどから取り揃える感覚ですね。

 

質の高い情報は、その分野の専門書を読んでみたり、詳しい人にインタビューをするのがよいです。

今はネットが発達しているので、検索で情報をしらべたり、動画から情報を仕入れたりするのもありですね。ただネットだと信憑性が低い情報も転がっているので注意が必要になります。

 

このようにして、文章を書くのに十分な量の情報をしらべてみてください。

3.書き始める前に考える

情報が一通りったら、いよいよ書き出すのか?・・というと、そうではありません。

次に集めた材料をもとにどのような流れで文章を書いていくのか、どの情報を前面に押し出すのか、どんな風な文体で書くのか?など一旦考えるフェーズを挟んでください。

一旦文章をどのように書いていくかを考えた方が質も高くなり、作業スピードも格段に速くなるからです。



僕はこれを知るまで、書きながら考えていました。

書きながら考えると、論理構造がチグハグになって何度も書き直す羽目になり、かえって効率が悪いです。

「文章を書く」ことと「文章を考える」ことは明確に分けたほうがよりいい文章が短時間で書けます。


材料をそろえたらすぐに書き出したくなる気持ちは痛いほどわかりますが、ぐっとこらえて、書く文章について考えてみましょう。

4.情報を分類して話を組み立てる


文章の方向性が決まったら、次から手を動かしていきます。
まずは、文章に盛り込みたい情報を一旦全部書き出してください。

まだこの段階では変に文章を組み立てようとせず、ただひたすら情報を文字に起こすことだけに集中します。

書き出し終わったら、書き出した情報を内容ごとにグループ分けをします。

最後に分けたグループをどのような順番で提示していくかを考えたら下準備は完了です。
あとは、ひたすら自然な表現になるように文章を書き連ねていきます。

【分かりやすい文章の組み立て方】型を意識する

リード文を立てる

分かりやすい文章はリード文がとても大切です。前書きともいいますね。リード文がよくないと、読者に読む価値がないと判断されてしまいます。

リード文には、本文はどのようなことをテーマとして取り上げているのか、本文を読むとどのようなことが分かるのかについて書いていきます。

簡単に言うと、「いまからこの話題についてかいていきまっせ~」と簡潔に触れるということですね。

 

ブログなどであれば、リード文に記事を読むメリットを提示してあげるとよいでしょう。

リード文に本文のエッセンスを盛り込んで、読者を書き手の世界観に引き込むことが大切です。

1つの段落(章)に1つの話を書く

1つの段落(章)には、1つの話題に絞って書いた方が、話の内容が伝わりやすくなります。

 

例えばこの段落に、前の章のリード文の話が書かれてあると情報がごちゃついて分かりづらくなりますよね?いまは1段落には1つの話が大事だよって話をしているのに。

1つの段落に複数の話を書かないためにも事前のグループ分けが非常に大切になってくるんですね。

PREPを意識する

PREPとは

  • point(結論、要点)
  • reason(理由)
  • example(具体例)
  • point(結論の再提示)

この4つの頭文字をそれぞれとったものをいいます。

PREPを意識するだけで文章が圧倒的に分かりやすくなるんです。


なぜ、この順番で話を組み立てるとよいのかについて説明しますね。

 

 

まず最初に結論を持ってくるのは、読者が一番早く知りたい情報だからです。

僕は競馬はしませんが、競馬であればどの馬が1着になったのかを知りたいと思うはずです。
それなのに、CMがはいったりするとそれだけでストレスですよね?まずは読者が知りたい情報を先にもってきましょう。

 

結論をもってきたら、次に「なぜそうなるのか?」を知りたいと思うのは当然のことです。だから次に理由をもってきます。

理由を話しただけでは、納得しない人もいるので次に具体例を持ってきて分かりやすく説明してあげます。

 

文章が長くなってくると、「何について話してたんだっけ?」となるので最後にもう一度結論を述べることでしっかりと読者に何のテーマについて話していたかを思い出させます。

 

 

このような理由からPREPの順で話を組み立てていくと分かりやすい文章になります。是非意識してみてください。

 

まとめ

以上、分かりやすい文章の組み立て方でした。

 

事前準備と型を意識するだけで文章の分かりやすさがぐっと上がります。

いままで特に意識してなかった人はこれから少しづつ意識して自分の文章に取り入れられるようにしてみてください^^

僕はこの本で文章の書き方を勉強しました。取り上げていない項目もたくさんあります