4畳半のスキマから

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作曲した曲にベースをつける方法

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この記事を読むと

・曲にベースラインがつけられるようになる

・より複雑なベースラインを作ることができるようになる

・ベースラインの作り方の考え方が分かる

 

こんににちは、ヒラセです

 

「作曲した曲にベースをつけたい、けどどうしたらいいのか分からない・・・」

「ベースラインが単調でつまらない、もっと工夫したい」

 

と悩んでいませんか?今日はそんな方に向けて

 

作曲した曲にベースラインをつける方法をご紹介したいとおもいます

 

僕は作曲暦4年、バンドベースを1年間演奏していたのでこの記事の情報の信頼性は担保されていると思います

 

それではまずはベースラインの考え方からみていきましょう

作曲した曲にベースラインをつける方法

 

ベースはいろんなアプローチから曲につけることができますが、まずはじめに頭においてほしいのは

 

音楽は基本的に何でもやってOKです。なので、ベースもなんでもやってOKです。

 

ただこんなことをいってしまうと元も子もないので、具体的にどのようにアプローチしていけばよいのか述べたいと思います。

 

具体的なアプローチの話に入る前に、ベースの役割ってなんなん?というかたはこちらの記事を読んでからでおねがいします

 

www.ototuku.site

 

 ベースラインの基本的な考え方

 

ベースは基本的に何でもやっていいのですが、それでも抑えておくとよい考え方はあります。

 

それは、リズムに注目してベースラインを組み立てていくということです。

 

どんな音を出そうか?と考えてベースを組み立てるより、どんなリズムにしようか?と考えてからあとから音を当てはめていく方が圧倒的に考えやすいですしうまくいくことが多いです

 

そして、ベースのリズムを考える際に大切になってくるのが、アタックリリースサスティーの3つです

 

アタックとは、音の始まりのタイミング

リリースとは、音の消えるタイミング

サスティーンとは、音の持続時間のことです

 

この3つを意識おくとベースラインが格段によくなります

 

この3つを抑えていれば簡単なベースラインでもカッコよく聞かせることができるようになります

 

またリズムを考える上で大切になるのは、特にドラムとの絡み方です

 

ドラムとベースは俗にリズム隊とよばれており、音楽のリズムの部分を大きくになっております。

 

ドラムとベースがばらばらではあまり聞き心地のいい音楽にはなりません

 

ドラムとあわせたときに心地がいいか、悪いかを考えることはとても大切になってきます

 

 

 

1. コードのルートを弾く

 

ベースラインを作る際の基本はコードのルートを弾くことです。

 

作曲したときに何かしらのコードをつけたと思うのですが、そのコードの大文字の部分(CmならC F#dimならF#)をルートといいます。

 

ルートを弾いていれば、曲が崩れることはありません。

 

 

少し分かっている人なら「ルートだけ弾いてもおもしろくないし、ださい」

 

そんなふうに考えていませんか?僕は昔そうでした

 

例えばパンクロックのベースラインはルート弾きが基本になってきます。


MONGOL800 / 小さな恋のうた

 

 

他にも米津玄師さんのfalamingoと言う曲


米津玄師 MV「Flamingo」

 

 や宇多田ヒカルさんの楽曲などのベースはルートを弾いているだけで特に奇抜なことはしていません

 

でもカッコいいですよね?それはアタックとリリース、サスティーンを意識してきちんとノリを出しているからなんですね

 

ルート弾きがダサいとおもっている人はこの3つに意識がいってない可能性が高いです

 

ルート弾きだけでも十分カッコいいベースラインは作れるんですよ!

 

 

2. コードの構成音を弾く

 

ルート弾きだけじゃ物足りない!というかたはコードの構成音を弾くという手もありです

 

www.terrax.site

 

その曲に使われているコードの構成音を弾いていれば音楽的におかしくなることはありません。

 

そしてもっとも使われるコードの構成音として、5度があります

 

なぜならほぼ全てのコード(aug,b5を除く)で5度が使われているのからです。

 

少し変化がほしいと思ったらまずは5度を足してみることをおすすめします。

 

もちろん5度以外の構成音(3度、7度など。コードごとに変わる)をつかっても問題ないですが、コードの響き方が変わってくるのでなれないうちは5度をつかってみるとよいとおもいます

 

構成音を使う際でも、ベースのリズムを一度考えて、あとから当てはめていく方がうまくいくいくことがおおいです。

 

3. オクターブ上を弾く

 

ベースにアクセントがほしいときなどはオクターブ上を弾くとよいです

 

同じ「ド」の音でも高い「ド」や低い「ド」がありますよね?

 

オクターブとは今弾いている音から一段階高い、あるいは低い音のことをいいます

 

このオクターブ上も5度と同じくらい頻繁に利用されます。

 

ルート、5度、オクターブ上。これだけでもかなり色々なベースラインがつくれますね。

 

4. オブリガードをいれる

 

他にも実用的なベースラインの考え方として、曲中にオブリガードをいれることもありです

 

オブリガードと聞くと、少し硬く感じてしまいますが簡単にいうと「合いの手」です

 

よくアイドルの曲などで「~~カワイイ、最高!♪」みたいな合いの手ありますよね?

 

曲の場合だと曲の隙間に思いついたフレーズを入れることで曲に変化がうまれ、ぐっとベースラインがよくなる場合があります

 

あまりやりすぎるとしつこい印象をもたれますので、どのくらいの頻度で狙っていくかはその人の感性によります。やりすぎ注意です

 

5. リフから組み立てる

 

ベースが短い繰り返しのフレーズ(リフ)を弾くことからでも曲を組み立てることができます

 

うまくはまるとかなりカッコいい曲に仕上がるので、是非挑戦してみてもいいかとおもいます

 

リフの考え方は無限にあるのですが、おすすめはペンタトニックスケールを使ってリフを考えることです

 


ズットズレテルズ 僕の果汁PV

 

この曲のベースラインはペンタトニックスケールでできています

 

このように曲とうまくリフを絡めることができればかなり乗りのりでご機嫌なベースラインを作ることも可能になります

 

・まとめ

以上が作曲した曲にベースラインをつける方法でした。

もう一度ポイントをおさらいしておくと

 

1.ルートを弾く

2.構成音を弾く

3.オクターブ上を弾く

4.オブリガードをいれる

5.リフから組み立てる

 

の5つでした。そしてもっとも大切なことはアタック、リリース、サスティーンを意識すること、ドラムとの絡み方です。これが意識できるかできないかでクオリティに雲泥の差がうまれます

 

いろんな音楽をきいて、ベースのノリを体感してみてくださいね^^

それでは、また!